the Chronicle | ザ・クロニクル 戦後日本の70年

共同通信社

戦後の貴重な写真でつづる報道写真集

シリーズ全14巻 毎月1回刊行

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the Chronicle とは

報道写真でたどる戦後日本の70年

「戦後」という言葉の賞味期限はもうすぐ切れそうにも思える。

「ザ・クロニクル 戦後日本の70年」は報道写真でつづる最後の「戦後史」になるかもしれない。

教科書などで見慣れた写真、見たことのない写真、その1枚1枚に秘められた意味と背景。現在の日本の土台をつくった戦後のさまざまな出来事をあらためて振り返り、あるいは新たに知る機会となるだろう。

そのようにして、まだ書かれていない「平成史」の世界へと読者を導く。

facebookページ開設してます。毎月の書籍の発売情報だけでなく、戦後70年を独自の視点で切り取った言葉と写真をお届けします。

the Chronicle 14

2010-14 未来への選択

巻頭言より

初めて目の当たりにする未知の風景。何者にも踊らされてはならない。

髙村薫

the Chronicle 13

2005-09 再生への苦闘

巻頭言より

速度が速くなって限度に近づいたのかもしれない。動的な飽和状態とでもいうべきか。

養老孟司

the Chronicle 12

2000-04 揺らぐ安寧

巻頭言より

様々な出来事が対岸の火事ではなくなっていった。

乙武洋匡

the Chronicle 11

1995-99 未曽有の出来事

巻頭言より

みんな助け合いでした。「こんなときでも優しい気持ちがみんなの中に残ってんねんな」と。

笑福亭鶴瓶

the Chronicle 10

1990-94 新しい世界へ

巻頭言より

日本は、時代の大きな変化に付いていけなかった。

田原総一朗

the Chronicle 9

1985-89 宴の果てに

巻頭言より

「愛を頂戴! もっと頂戴!」と言わんばかりに、みんなが貪欲に求めていた。

松任谷由実

the Chronicle 8

1980-84 繁栄の光と影

巻頭言より

誰もが“終わりがくることがわかっていた”お祭りだった

秋元 康

the Chronicle 7

1975-79 価値観の転換

巻頭言より

古くさいものが、じわじわと壊れていくのを感じていた。私も世の中も。

林 真理子

the Chronicle 6

1970-74 成長の歪み

巻頭言より

狂乱物価とまで呼ばれたインフレのさなかに所帯を持った。いくら働いても家計が追いつかぬ時代であった。

浅田 次郎

the Chronicle 5

1965-69 反抗と模索と

巻頭言より

「歴史に黄金時代などない」という冷徹な事実を現代に突きつけている、そんな気がしてならない。

村上 龍

the Chronicle 4

1960-64 熱気の中で

巻頭言より

いろんなものが、なんだかやけに新鮮で、輝いて見えた時代だった。

北野 武

the Chronicle 3

1955-59 豊かさを求めて

巻頭言より

「祭り」の時代だったんじゃないか。時代が「パレード」してたんだ。

荒木経惟

the Chronicle 2

1950-54 平和への試練

巻頭言より

新興成金とよばれる人達も、清貧に耐えた日本人も、その姿には必死さがあった。

岸 惠子

the Chronicle 1

1945-49 廃墟からの出発

巻頭言より

そうなのだ。こんなふうにして私たちは敗戦を迎え、戦後を生きてきたのだ。

五木 寛之